コットン西村、久しぶりのアナウンサー役挑戦「向いていると思いました」　前勤務局・広島ホームテレビ制作番組に出演

久しぶりのアナウンサー役に挑戦したコットン・西村真二 （C）ORICON NewS inc.

お笑いコンビ・コットン（西村真二、きょん）が、9日、都内で行われた森永乳業「ピノTV」開局イベントに出席。前勤務先の広島ホームテレビが制作した番組に“アナウンサー”として出演したことを明かした。

西村は、ピノの世界の最新ニュース『ピノNEWS』にアナウンサーとして出演。西村は「もともと務めていて、3年で謀反を起こした局なのですが、2008年に入局したときに怒られていた方は定年を迎えていたり、時のはやさを感じました」としみじみ。「久しぶりにやったら、こっち（アナウンサー）の方が向いていると思いました。保険ができて良かったです」とすがすがしい表情を見せた。

ともに登壇したタカアンドトシ（タカ、トシ）、ロバート・秋山竜次、島田秀平、ストロングスタイル（伊藤隆、糸賀清和）が、解散をほのめかすと、相方のきょんは「どうするんだ、馬鹿」と激怒。西村は「1人で行けるって」となだめつつ、「久しぶりに原点に戻れた気がしました」と振り返った。

ピノTVでは、7つのテレビ局（北海道放送、東日本放送、テレビ神奈川、名古屋テレビ、テレビ大阪、広島ホームテレビ、福岡放送）