渡辺翔太&森本慎太郎、堂本光一からの“楽屋のれん”間に合う メンバーカラーに感激
と喜びをにじませると、報道陣から「普通は書いてあるのでは」というツッコミを入れられた。
渡辺は「打ち合わせのときに、『はい』ってさらっと。開けたらのれんだった」とシチュエーションを明かし、気になるデザインについて渡辺は青、森本は緑のおそろいのもの。渡辺は「いわゆるグループに所属しているアイドル特有のメンバーカラーというやつですね。それこそ光一くんが僕らの世代のメンバーカラーを把握していたのかな…と思って、知っててくれていてもうれしいし調べてくれたのなら、それでもうれしい。この気遣いがぐっときました」と感謝した。
そんななか2年連続となる光一の演出を受け、森本は「通しやゲネプロを観た後に、細かい修正や目線の位置、立ち方、当たり前のことから細かいところまで本番ギリギリまで教えてくださったりダメ出しもしてくださった。去年とひと味違った『DREAM BOYS』な感じがしています」と手応えを語る。
渡辺は「とにかく段取り臭くならないように、と今年は何度もおっしゃってくださった印象があります。去年はどれだけ光一くんに言っていただいた演出を踏襲できるか、今年は光一くんの演出プラス自分の個性。光一くんのアドバイスに自分らしさというのりしろができたら。