くらし情報『笑いあり涙ありのEBiDAN大運動会 世代別チームで白熱「忘れていた青春を思い出した」【イベントレポ】』

笑いあり涙ありのEBiDAN大運動会 世代別チームで白熱「忘れていた青春を思い出した」【イベントレポ】

このまま勝敗がつくかと思われたが、「甘エビ」のアンカー・杢代和人(原因は自分にある。)が脅威の追い上げを見せ、苦しみを見せながら走るリョウガを追い越し、そのままゴールテープを切った。

4位から2位まで追い上げたものの、ゴール直前で転倒してしまい4位となった「小エビ」のアンカー桜木雅哉(原因は自分にある。)はマイクを向けられると、突然大粒の涙を流した。すぐさま、げんじぶ(原因は自分にある。)メンバーが駆け寄り抱きしめる中、杢代が「(桜木が)“早く走る方法”と動画を検索し勉強していた」ことや、「気合を入れて2年間愛用しているランニングシューズを履いてきた」ことなど、桜木がリレーへ並々ならぬ想いで挑んでいたことを明かし、会場があたたかい雰囲気に包まれた。

全競技が終了したところで、表彰式が執り行われた。過去に佐野やSEIYA(BUDDiiS)、SHOW(BUDDiiS)が受賞した最も会場を盛り上げたメンバーに贈られるMVPには、リレーでの頑張りが評価され、桜木が選ばれた。
壇上に上がると再度涙を流し、「いい意味でのMVPではないかもしれないが、その分来年はもっと活躍したい」と、次回に向け闘志を燃やした。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.