笑いあり涙ありのEBiDAN大運動会　世代別チームで白熱「忘れていた青春を思い出した」【イベントレポ】

また、最も印象に残ったメンバーに贈られるアルピー賞は、リョウガが選出。謝意を伝えたところで、桜木を呼び「アルピー賞は、（桜木）雅哉に相応しい。受け取ってくれ！」とアルピー賞を桜木に譲る宣言をし、MVPとアルピー賞のW受賞が決定した。

そして、各チームの点数が発表され、「車エビ」が440点、「伊勢エビ」「甘エビ」が250点、「小エビ」が170点という結果となり、「車エビ」が第4回大会の優勝となった。キャプテンを務めた塩崎はトロフィーを受け取り「皆さんのたくさんの大きい応援が届きました」とファンに感謝した。また、笑いあり涙ありの運動会を終えてFUMINORIは「EBiDANて青春だな、忘れていた気持ちを思い出しました」と笑顔を見せた。最後には、リョウガの「これからもEBiDANはDAN! DAN!と成長していきます！」という番組名に掛けた力強い言葉で2時間半に及ぶ大運動会を笑顔で締めくくった。なお運動会の合間には、“前説VTR”を担当したSakurashimejiに加え、本イベントに参加できなかったEBiDANメンバーのタクヤ、佐野、ONE N’ ONLYからもVTRが寄せられた。

■『第4回 EBiDAN 大運動会「スポーツマンヒップ！」