日本のティーンの代表を決定「2025ミス・ティーン・ジャパン」グランプリは岐阜県出身の14歳・増田有沙さん 将来の夢はアナウンサー「目標は水卜麻美さん」
「最後まで諦めない精神力も身につけています」と語った。特技披露では得意のピアノでYOASOBIの「アイドル」を演奏。「皆さん、ぜひ手拍子をお願いします」と、堂々としたパフォーマンスを見せた。
この日はスポンサー企業の「D-UP賞」とダブル受賞。授賞式では先に「D-UP賞」を受賞していたため、グランプリとして名前を呼ばれても最初きょとんとした表情をしていた増田さん。「まさか2つも賞をもらえるとは思っていなかったのでびっくりしました。とても嬉しいです」と素直な感想を述べた。グランプリの実感はまだ湧いていないようで、賞金の50万円は「貯金します」といい、「帰ったらまず何をしたい?」という質問には「寝たいです」と話していた。
グランプリの誕生を見守った応援アンバサダーの新川優愛は「とってもナチュラルな子という印象なので、14歳らしさ全開で頑張って」とエール。平祐奈は「特技披露で堂々とキーボードを披露されていて見入ってしまった。素晴らしかったです」と目を細め、トラウデン直美は「フワッとしているのにとても華があって、目を引く方」と絶賛した。
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