田村亮、独立後初の主催イベント 「会った人のことを覚えるようになった」フリー後の変化を明かす
失礼だった」と反省を述べ「独立してからは、会った人のことをしっかり覚えておかなきゃという意識がより強くなったし、それを大事にするようになってからいろんなお話が来るようになった」と独立後の変化を語った。
もともと「走るのが嫌いだった」と言う田村は2012年から放送のNHK『ラン×スマ 街の風になれ』への出演を機にマラソンをはじめ、現在は静岡県のケーブルテレビ・トコちゃんで放送されている『亮と優の静岡をゆる~く走りませんか?』に出演するなど、すっかりマラソン好きになった。2020年のコロナ禍、日本財団のプロジェクト『THE TOKYO TOILET』で渋谷区内17ヶ所に設置された世界的に活躍する建築家やデザイナーによるデザインのトイレを目的地にランニングをし、その写真をSNSに上げた。それがきっかけとなり、今回のイベント開催が実現した。
『渋谷deトレラン』はオーストラリア発祥のアウトドアスポーツであるロゲイニングをアレンジ。3人1組の参加者がチェックポイントとして用意された『THE TOKYO TOILET』のトイレなど33ヶ所の目的地を、制限時間内にいくつ回ることができるかを競うというもの。コースは自由に選べ、自分なりのペースで楽しめるようになっている。
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