櫻坂46、“50TA”狩野英孝とコラボライブで新曲初披露 井上梨名&武元唯衣はジャルジャル「国名分けっこ」を完コピ【サクラミーツ文化祭】
“韻を踏む”ことにもこだわったという歌詞と、頭にずっと残るメロディーで観客をグッと世界観に引き込んだ。
人気芸人と“オリジナルコント”に挑戦するパートでは、井上・大沼・武元・増本×ニッポンの社長による「働くお母さん」、4人+松田×さらば青春の光による「公園」を生披露。今回だけの新たな展開もあり、会場の爆笑をさらった。
そして、前回はハライチの漫才を完コピした井上&武元によるコンビ“もちぶるーず”は、今回は井上がずっと大好きと言っていたジャルジャルの漫才「国名分けっこ」を披露することに。クオリティーの高い完コピに加え、ネタの最後には武元の無茶ぶりに井上がアドリブで対応する「櫻坂46の楽曲分けっこ」には、大きな拍手が贈られた。
増本が脚本を担当し、大園も参加したコント「仮装カフェ」も初披露された。それぞれ個性的すぎる仮装で登場し、井上は「ファン減ったくない?」と苦笑い。また、メンバーから“爆いじり”されたという武元の始球式ネタや、大園が櫻坂46のオーディションで行ったという“スマホのバイブレーションものまね”など、内輪ネタもふんだんに盛り込まれ、ファンに刺さるネタに仕上がった。
また、それらの合間には男性ブランコ・平井まさあきが脚本を務めたミニドラマ『イマジナリー大学』が展開。