肉体派俳優・桜庭大翔、プロレスラーデビュー決定 憧れはドウェイン・ジョンソンで宣言「日本のロック様になります」
プロレスラーデビューが決定した桜庭大翔 (C)ORICON NewS inc.
俳優の桜庭大翔(28)が17日、都内で会見を開催。DDTプロレスの12月28日の両国国技館大会『Ultimate Party 2024』でプロレスラーデビューすることを発表した。
桜庭は、2019年に舞台『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“東京の陣”』の木兎光太郎役で俳優デビュー。自慢の肉体を武器にマッチョなキャラクター役を数多く演じていた。12月には舞台『刃牙 THE GRAPPLER STAGE -地下闘技場編-』で花山薫を演じる。
この日は、高木三四郎、彰人も会見に参加。高木は桜庭との出会いについて「今年の3月にやっていた赤井沙希さんの舞台を見ていて共演されていた。舞台を見ていた時から『この人はスゴい』と存在感がスゴかった。
終わって、ごあいさつに行った時、その場でご紹介いただきました」とする。「私からすると一目惚れ。若いですし、ルックスもいい。そしてやっぱり身長187センチ。日本のプロレス界においても、なかなかこれだけの身長を持ってる人はいない。スーツ越しにもわかりますけど、腕がゴツい。