なえなの、ドラマ『モンスター』でアイドル役「夢だったので、うれしい」 現役アイドルから「さすがプロ!」と刺激
『モンスター』第2話でアイドル役を演じるなえなの(C)カンテレ
タレントのなえなのが、趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第2話(21日放送)にゲスト出演することが17日、発表された。なえなのは、アイドルグループのセンターを演じる。
今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。
第2話では、現役アイドルが書いた歌詞に盗作疑惑が浮上する。今をときめくアイドルが、訴えを起こした音楽プロデューサーと法廷で争うことになる。盗作が認められれば、アイドルとしては致命傷。追い込まれた状況のなか、事務所の社長とともに亮子に助けを求めるアイドル・シホをなえなのが演じる。
なえなのは「来世でアイドルになるのが夢だったので、今世でこんなすてきな役をいただけてうれしい!」