くらし情報『『ザ・トラベルナース』初回から台本5ページ・4分半にわたる“口喧嘩” 岡田将生&中井貴一が息ピッタリ』

『ザ・トラベルナース』初回から台本5ページ・4分半にわたる“口喧嘩” 岡田将生&中井貴一が息ピッタリ

日本では現在、看護師は医師の指示を受けなければ、医療行為を行うことはできない。しかし、アメリカではNPであれば医師の指示を受けずに、一定レベルの診断や治療を行うことが可能で、手術をすることもできる。

そんな状況下、静の手術はアメリカ国内で行われるため、歩はいかんなく能力を発揮。術式をどんどん提案するなど名医を的確に補助しつつ、自らも華麗な手さばきでオペに参加していく。日頃から優秀だと自負するだけあり、その立ち回りたるや圧巻。歩の真のポテンシャルが分かる貴重な手術シーンが描かれる。

さらに、初回では緊迫感あふれる手術を経て、静が完全復活。歩は立派な花束を手に、感無量の笑顔を浮かべ、退院した静を出迎える。
そんな歩を前に、思わずむせび泣く静。最強ナース・コンビ、感動のリスタートと思いきや、ドラマ開始からわずか3分で、歯に衣着せぬ静節がさく裂。これぞ歩と静の真骨頂、両者一歩も譲らないド派手な口喧嘩が始まってしまう。

息つく暇もないせりふの応酬が続く、この一連のくだりは約4分半、台本にして5ページ分。それを、岡田と中井はなんとクランクインの日に撮影したそう。しかも2年のブランクを感じさせないどころか、何段階もレベルアップし、ピッタリと息の合った最高すぎる掛け合いを展開した。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.