『ライオンの隠れ家』ラストに衝撃事実が判明「鳥肌」「一気にミステリー感増してきた」【ネタバレあり】
「ソフトクリームの広場で鐘のなる頃に」。メッセージの意味がわからぬまま、洸人は美路人とライオンを連れて図書館に出掛けることに。図書館とパン屋と公園に行くのが洸人と美路人の土曜日のルーティーンだ。図書館に着くと、洸人はたまたま手にした一冊の絵本から、謎のメッセージがある場所だと気づく。そこに行けばライオンの母親と会えるのではないか…そう考えた洸人は、美路人にライオンと二人で過ごすよう言い聞かせ、メッセージが示す場所に急ぐ。しかし指定の場所に着いた頃、洸人のもとに警察から電話がはいる…というストーリーだった。
ライオンの母親が異母姉の愛生ではないかと考えを巡らせる洸人は、テレビのニュースで「橘愛生」という女性と、その息子の「愁人」が行方不明となっていることを知る。ラストは、洸人が試しに「愁人!」と声を掛けると、ライオンが「なにー?」と反応し、すぐにハッとした表情を浮かべるシーンで終了した。
一連のシーンに視聴者からは「やっぱり愛生の息子か」「ラストシーンで鳥肌立った」「ライオン=しゅうと一気にミステリー感増してきた」「ライオン役の子どもすごい表情するな、、、」「名前呼ばれて反応しちゃった後の表情変化が上手すぎて鳥肌……」などの声が寄せられている。
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