松本若菜、“雨男・雨女”論争で深澤辰哉に圧勝「決着がつきました」
“雨男・雨女”論争で深澤辰哉に圧勝したことを明かした松本若菜(C)ORICON NewS inc.
俳優の松本若菜が17日、同日からスタートするフジテレビ系木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00※初回15分拡大)舞台あいさつに、共演の深澤辰哉(Snow Man)登壇した。
同作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を描く、大人の恋愛ドラマ。
主人公・美羽を演じた松本と、その初恋の人で幼なじみの冬月を演じる深澤。美羽の夫・宏樹を演じる田中圭の交えて、現場では他愛もない話で盛り上がっているそうだが深澤が「どっちが雨女でどっちが雨男か」と振ると、松本は「またその話?」とムッとした表情で応じて笑いを誘う。
これに松本は火がついたようで「言っていいですか?」と切り出せば「私と冬月くんのシーンで雨がザーッと降って『ダメだね』ってときがあったんですけど、私からのカットが先で私のシーンが終わって、じゃあ次、冬月くんのシーンとなったときにザーッてなったので1ポイントじゃないですか」