田中圭、大阪城ホールに2年連続登場 絢香はオーケストラ&合唱団とSP歌唱へ 『サントリー1万人の第九』
『サントリー1万人の第九』に出演する(左から)田中圭、絢香 (C)sai
俳優の田中圭、シンガー・ソングライターの絢香が、大阪城ホールで12月1日に開催される年末恒例の音楽イベント『サントリー1万人の第九』に出演することが決まった。田中は2年連続の登場で、今年はに“朗読”を担当する。絢香は、歌声で盛り上げる。
『サントリー1万人の第九』は、1万人がベートーヴェンの「第九」を合唱するコーンサートで、年末の風物詩として今年が42回目。「第九」初演から200年目の節目。テーマには「BIG LOVEともに響き合う ~What a Wonderful Symphony~」を掲げ、日本全国47都道府県から参加する1万人の合唱団とともに、「歓喜の歌」を届ける。
5年ぶりに“朗読”が復活し、昨年メインパーソナリティーを務めた田中が担当する。絢香は、第1部のゲストアーティストとして、佐渡裕総監督の指揮&オーケストラ&1万人の合唱団と共演し、スペシャルバージョンの楽曲を披露予定。
司会は俳優の松岡茉優、ゲストピアニストには亀井聖矢が登場。イベントの特別番組は、12月14日午後4時からMBS・TBS系全国ネットで放送される。