おぎやはぎ、46年前のマツダ“大型セダン”を絶賛 “応接間”のようなインテリアに「優雅だね」
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より(C)BS日テレ
お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜後9:00)が、きょう19日に放送される。今回は、こだわりを持った車のオーナーが登場する人気企画『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』。愛車よりも“年下のオーナーさん”というテーマで送る。
さまざまな車が登場するなか、おぎやはぎが「古いの来たな~」と驚いたのが、1978年式のマツダ『ルーチェ レガート』。直線基調のボクシーなプロポーションと角型縦目4灯が特徴的な1台。39歳のオーナーが“7歳年上”が同車を手に入れたきっかけは、車好きの父の影響だという。父が車を買いに行ったところ、なぜか目的の車とこの車の2台買って帰ってきたという。この衝撃的なエピソードに、矢作兼は「小木のメガネじゃないんだから」とツッコむ。
実際に乗ってみると、モータージャーナリストの今井優杏が、「すごい情緒がありますね。インテリアに。応接間みたい。すっごいフカフカ」というと、おぎやはぎも「優雅だね」と共感。実際に走ってみると、ドライバーを務めた小木博明が「すごい安定感がある。