くらし情報『【情熱大陸】生田絵梨花、乃木坂46卒業後から注力した“俳優業”への不安「中途半端にならないためには…」』

【情熱大陸】生田絵梨花、乃木坂46卒業後から注力した“俳優業”への不安「中途半端にならないためには…」

と壁にぶつかりながらも、台本を読み込み、ひたすら役と向き合う横顔に一人の俳優として歩みを進めようとする覚悟が滲む。

一方で今年は、音楽活動も本格化。4月に自ら作詞・作曲した楽曲でソロアーティストとしてデビューし、初めての全国ツアーが控えていた。まだ自分の曲だけではセットリストを埋めることができず、カバー曲のピアノ弾き語りや、ほとんど触ったことがないというアコースティックギターにも挑む。どうすれば楽しんでもらえるか。リハーサル終了後も、一人練習を重ねる背中があった。絶対に中途半端になりたくない、目の前のことに全力で向かっていく27歳の素顔を映し出す。

◆プロフィール
1997年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。

ミュージカル『アニー』に衝撃を受け、ミュージカル女優を志したのは6歳の頃。乃木坂46のオーディションを受けたのも「ステージで歌う経験が将来のためになるかもしれない」という思いから。グループ在籍中から『ロミオとジュリエット』、『レ・ミゼラブル』など数々のミュージカル作品に出演、2019年には菊田一夫演劇賞を受賞。今年12月から始まる『レ・ミゼラブル』の2024-25公演にも、ファンテーヌ役での出演が決定している。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.