くらし情報『安住紳一郎アナ、親交深かったピーコさんとの秘話明かす「毎週金曜日、必ず一緒にご飯を」 芸名の由来も紹介』

安住紳一郎アナ、親交深かったピーコさんとの秘話明かす「毎週金曜日、必ず一緒にご飯を」 芸名の由来も紹介

安住紳一郎アナウンサー(C)ORICON NewS inc.

安住紳一郎アナウンサー(C)ORICON NewS inc.


TBSの安住紳一郎アナウンサーが、21日放送のTBS系情報番組『THE TIME,』(月~金前5:20)に出演。双子のタレント「おすぎとピーコ」の兄で、ファッション評論家として活躍したピーコ(本名・杉浦克昭)さんが9月3日に79歳で亡くなっていたと報道されたことを受け、ピーコさんとの思い出を語った。

番組では同局で2021年までに放送されていた人気番組『ぴったんこカン・カン』などの過去映像からピーコさんを特集。映像を見て安住アナは「悲しいですけど、やっぱり当時のやり取りを振り返ると面白いなと思います」とコメント。そして自らピーコさんの訃報記事を読み上げると、「遅刻が嫌いで必ず地下鉄を乗り継いで来ましてね。ファッションとシャンソンが大好き」と故人の人柄を紹介した。

続けて「私は毎週金曜日、必ずピーコさんと一緒にご飯を食べるという生活を10年くらいしていたので、本当に家族のように面倒をみてくださいました。本当に思い出が蘇ります」としみじみと振り返った。


またピーコさんの芸名の由来について「最初、就職先で倉庫係になって。いろいろな段ボールがトラックで運ばれてくるので、そこで『そこじゃないの、そこじゃないの!』『こっち入れて、こっちこっち!』と言っていたので、倉庫のピーピー言う男の子ということで、そこでピーコという名前が付いたんですよね」

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