杉咲花×若葉竜也ドラマ『アンメット』“カンヌで受賞”の快挙 世界中のバイヤーが「買いたい」
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(C)カンテレ
俳優・杉咲花が主演を務めたカンテレ制作ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(同局・フジテレビ系で4月クール放送)、フランス・カンヌで開催の世界最大コンテンツ見本市「MIPCOM」で表彰された。
海外のバイヤーが「買いたい」と思う作品を選ぶ「MIPCOM Buyers’ Award for Japanese Drama」で、グランプリに続く「奨励賞」を受賞。カンテレ作品としては、2020年奨励賞『10の秘密』、18年リメイク賞『美しい隣人』に続く快挙となった。
『アンメット』は、“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。アメリカ帰りの医師・三瓶(若葉竜也)らとの交流に、消えた2年間の記憶をめぐるミステリーを織り交ぜ、視聴者を釘づけにした。カンテレドーガ、FOD、NETFLIXで全話配信中
【出演者】杉咲花、若葉竜也、岡山天音、生田絵梨花、千葉雄大、吉瀬美智子、井浦新ほか
【スタッフ】
原作:子鹿ゆずる(原作)、大槻閑人(漫画)『アンメット-ある脳外科医の日記-』(講談社「モーニング」