壇蜜、復帰後初イベントで笑顔 昨年の休養経て「少しずつ晴れてきた」
七五三ではしゃいでいたことを思い出しました」と声を弾ませた。
昨年の休養時についても「去年の春から秋まで(休養していた)。去年は30~40%くらい入退院していた。浦島太郎状態でびっくり。自分でもわからなくて。こういう、体がお病気して手術しましたっていう事案じゃないから、心と体の問題だから。恐怖感もあります」と率直な思いを吐露。「その中でも去年できなくて泣いていたことが、夫の清野(とおる)さんが心配することばかりで申し訳ないという気持ちは、少しずつ晴れてきた」と明かした。
さらに「今年の方がいろいろあって、事務所が吹っ飛ぶ、コロナにかかる、肺炎になる、脚立から落ちて骨折、エアコンが壊れる。5大びっくりでした」と明るいトーンで話していった。
壇蜜にとって3年ぶりのカレンダー発売は、今年目標として掲げていた夢の実現にもなる。イベント自体も3年ぶりとなる。今回のカレンダーでは、壇蜜の清らかさや美しさを日本の四季を感じる水彩画と共に表現。さらに、異常気象や環境問題に対するメッセージも込められ、日本の四季の素晴らしさを再認識できる一冊に仕上がっている。
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