竜星涼&八木莉可子、“おねだり女子”に挑む 『潜入兄妹』第4話で4人目の“幻獣”の正体明らかに【あらすじ】
『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』第4話より(C)日本テレビ
俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜後10:00)の第4話が、きょう26日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織「幻獣」への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。
特殊詐欺組織・幻獣の幹部“白虎”が作らせていた機械学習で“おぢ”(詐欺のカモになる男性)から金を自動的に奪い取るための“おねだり女子”(詐欺を仕掛ける女性)AIプログラムが盗まれた。白虎は、兄妹に「成功報酬は1000万円。ただし、失敗した場合は地獄の炎で焼き殺す!」とプログラムの奪取を命じる。
白虎からプログラムを奪ったのは、まりな(冨手麻妙)という女。兄妹はSNS型ロマンス詐欺を仕掛ける、まりなのアジトへ潜入する。