Snow Man目黒蓮、現場取材で感染症対策を学ぶ ドキュメンタリー『つたえたい』ナビゲーター就任【コメント全文】
目黒は、子どもたちと予防医学を学ぶ。先生から投げかけられたのは「免疫ってなんだと思いますか?」というシンプルな質問。この質問にこそ、感染症時代を生き抜くためのヒントがあるという。目黒は受講後、「“免疫”というものの捉え方が自分の中で変わりました」と語った。はたしてどんな学びがあったのか。
次に目黒が向かったのは日本最高峰の感染症研究機関・国立感染症研究所。俣野哲朗副所長の案内のもと、研究所内のさまざまな施設を見学し、感染症と闘う研究者たちの声を聞いた。当時から日本国内のニュースで繰り返し報道されてきた新型コロナウイルスの画像は、この研究所で撮影されたもの。
今回、目黒はその電子顕微鏡で、不活化した新型コロナウイルスを実際に観察する。目黒は「テレビのニュースで見ていた時と全然違う感覚」だと話す。
その後、目黒と俣野副所長の対談は2020年当時の話へ。人と人を分断させたあの時代をもう2度と繰り返さないために取り組むべきことは何なのかを考えていく。ロケを終えた目黒は「2日間を過ごす前と後では“免疫”というものの捉え方が自分の中で変わりました」とコメント。「いろんな情報であふれていますが、自分が信じられる情報をしっかりと見つけ出して、ご自身の体と向き合っていただくきっかけになればうれしいです」