『最期の授業』“本気すぎる”ポスタービジュアル公開 八木勇征が期待「刺激的な時間を」
『最期の授業―生き残った者だけが卒業―』ポスター(C)「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が主演を務める、ショートドラマ『最期の授業―生き残った者だけが卒業―』のポスタービジュアルが29日、公開された。
今作は、11月にローンチされる新ショートドラマアプリ「UniReel」(ユニリール)にて全話一挙配信され、1話数分の予定。日本テレビが企画・制作する初の縦型課金ショートドラマで、ショートドラマ史上初の本格学園ドラマとなる。
主人公は、八木が演じる音楽教師の丸山武。丸山は、同僚であり恋人の今泉理恵(堀未央奈)を死に追い込んだ未来高校3年F組の担任となり、“音楽狂師”へと変貌する。卒業式の前日、“最期の授業”としてクラス全員を音楽室に閉じ込め、デスゲームを敢行する完全オリジナルストーリー。
22人の表情を切り取ったポスタービジュアルでは、中央に八木と堀の顔が配置され、その周りに20人の生徒役俳優たちがちりばめられている。八木は“狂気に満ちた”あるいは“澄んだ”とも思える瞳でどこかを見つめ、堀は絶望の淵をさまようように口元をゆがめている。