くらし情報『『嘘解きレトリック』予想外のホラー展開にネット戦慄「私にだけみえた?」「怖いんやけど」【ネタバレあり】』

『嘘解きレトリック』予想外のホラー展開にネット戦慄「私にだけみえた?」「怖いんやけど」【ネタバレあり】

雅が取材するのは人形屋敷と呼ばれる綾尾家。綾尾家には、体の弱い一人娘の成長を祈願し、人形を育てるという変わった風習があった。屋敷は現在、一人娘の品子(片岡凜)が継いでおり、品子の姿はまるで人形のようで、妙なうわさもつきまとっていた。

現地に到着した左右馬ら一行を柴田(佐戸井けん太)が案内する。柴田によると、女中のイネ(松浦りょう)が、屋敷の人形部屋をのぞくと、誰かの死体を発見。イネは慌てて柴田の家に飛び込んできたが、柴田が刑事の寺山清一(正名僕蔵)とその部屋へ行くと死体だと思われていたのは人形で、その後イネが岩場に落ちて死んでしまったという。事件の真相を突き止めるため、左右馬、鹿乃子、雅が品子と会う。

人形屋敷で品子に話を聞いていくと、どこか品子の存在に不思議な疑問を抱き始める3人。
屋敷で朝を迎え、左右馬が品子の部屋を覗くと、そこには血痕が。ガラスを割って仕方なく部屋に入った左右馬と雅は血のついた人形を発見。さらには昨日のとは雰囲気の違う品子が鋭い睨みを利かせ、勝手に部屋に入ったことに激怒するのだった。週をまたぐ展開となった同話。ミステリー要素に加えて、夜に鹿乃子と左右馬が人形部屋から離れた部屋で話している時、2人の背後に赤い着物を着た何者かが映り込むなど予想外のホラー展開にも注目が集まった。

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