くらし情報『来秋朝ドラ『ばけばけ』オーディション過程 2892人→最終9人→「この子なんだな」』

来秋朝ドラ『ばけばけ』オーディション過程 2892人→最終9人→「この子なんだな」

NHK 2025年度後期 連続テレビ小説『ばけばけ』ヒロイン発表会見に出席した(左から)高石あかり、ふじきみつ彦氏 (C)ORICON NewS inc.

NHK 2025年度後期 連続テレビ小説『ばけばけ』ヒロイン発表会見に出席した(左から)高石あかり、ふじきみつ彦氏 (C)ORICON NewS inc.


NHKは29日、来秋スタートの2025年度後期(大阪制作)連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロイン役に高石あかり(※高=はしごだか)が決まったと発表。大阪市内で行われた会見後、制作統括の橋爪國臣氏がオーディションの経緯を説明した。

『ばけばけ』は、連続テレビ小説第113作目となり、『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』『デザイナー渋井直人の休日』『きょうの猫村さん』をはじめ、演劇ユニット「切実」、舞台「muro式」などを手がけてきたふじきみつ彦氏が、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・小泉セツさんをモデルにフィクションとして書き下ろす。

ヒロイン・松野トキ役はオーディションで選ばれ、2892人が参加。橋爪氏によると、最後まで残ったのは、高石を含めて9人だったという。「知名度は考えていない。9人残った中にも、知名度がすごい高い方も、そうでない方もいらしゃった」とし、純粋に「良い作品を作ることを第一に」と振り返った。

実際に着物姿で、ふじき氏の台本に沿って演技審査を行い、橋爪氏は「(高石は)

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