くらし情報『ヒロミ&相葉雅紀、群馬・伊香保で人助け 創業522年の旅館、部員5人の地元・吹奏楽部のために奔走』

ヒロミ&相葉雅紀、群馬・伊香保で人助け 創業522年の旅館、部員5人の地元・吹奏楽部のために奔走

お不動さまの周りは、神聖な庭園にもかかわらず草がボーボーの荒れ果てた姿に。

伊香保温泉を災いから守る神さまとして崇められてきた、いわば“伊香保の宝” であるお不動さまのいる庭園がなぜそんな姿になっているのか。そこには、新型コロナウイルスの影響で客足が途絶えた後、インバウンド需要で客が急増し人手不足に陥ってしまうなど、近年温泉旅館が直面してきた事情があった。

そこへ立ち上がった相葉ヒロミは、伸び放題の雑草を抜くだけでなく、「どうせならきれいにして、新しい伊香保の観光地にしよう」と美しい庭園化を計画。そこへ「伊香保のためなら」と地元の若者やプロの庭師も集まって力を合わせて庭園をよみがえらせる。その途中で見つけた“開かずの賽銭(さいせん)箱”。先代の旅館当主が設置したという賽銭箱にはとんでもないカラクリが。まるで宝探しのようなやぶの中から現れた賽銭箱の秘密とは。
仕上げにはヒロミ&相葉のアイデアがさく裂。一度訪れてみたくなる、風情たっぷりな伊香保の新名所の完成形に注目だ。そして地元の学校を訪れた相葉ヒロミ。全校生徒たった28人という伊香保中学校にサプライズ訪問。2人が来ることは校長先生しか知らなかったので、教員も生徒もびっくり&歓喜。

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