『探偵!ナイトスクープ』二・三代秘書が二代目局長・西田敏行さんとの思い出語る「大きな大きな番組の良心」 11・1に追悼回放送
11月1日放送『探偵!ナイトスクープ』「二代目局長・西田敏行さん追悼総集編」より(C)ABCテレビ
11月1日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜後11:17※関西ローカル)は「二代目局長・西田敏行さん追悼総集編」を送る。西田さんが好きだった名作VTR3作を放送するのに加え、二代目秘書の岡部まり、三代目秘書の松尾依里佳が西田局長とのエピソードを語る。
スタジオの局長席には穏やかな笑顔の西田局長の写真が飾られ、その横には、岡部、松尾、そして、探偵たちと現秘書の増田紗織アナウンサーが喪服姿で整列して送る。
間寛平探偵は西田局長の訃報に接し、「ビックリしたのと、『嘘やろ!』と思いましたね。信じられなかったです」としみじみ。二代目秘書として約10年間共演した岡部は西田局長との思い出について、「たくさんありすぎて…、まだ思い出にもなってないんですけどね。1番最初に、西田さんが局長として初めて紹介された時に、あの席にお越しになって。局長がいつもの台詞をおっしゃって番組が始まったんですけど、なんとなく不思議な空気だったんです。
最初のVTRにいった時に、こっちがオフになったら、『まりさん、もうリハないの?』って。