ノンスタ石田明、漫才分析本『答え合わせ』のきっかけはナイナイ岡村だった 帯文依頼も「漫才師じゃないか」と辞退
そしたら、その現場行って、びっくりしたんですよ。企画のタイトルが『答え合わせ』だと言われて(笑)。だけど、それをきっかけに、芸人さん以外のみなさんに伝えるために、こういった言語化することに重きを置き始めたんです。だから、言語化することのきっかけをくれた『答え合わせ』を書籍のタイトルにさせていただきました」と打ち明けた。
岡村には、今回の書籍について伝えているようで「今も『おかべろ』という番組で、月に2回は絶対に会うようになってまして。この書籍でこの名前にすることも、あらかじめ伝えていたので。何やったらこの『答え合わせ』を出した時に『渡すのもう遅いんちゃうか』って言われまして(笑)。『いやいや何を言ってるんですか。
最初に渡しに来ましたよ』と話していました。本当は帯も書いてくださいという話もしたんですけど、岡村さんから『恐れ多いです。漫才師じゃないから。僕は、漫才師の人に書いてもらう方がこの本が良くなると思うので』という話までしていただきました」と語っていた。
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