星野真里、娘の難病公表の経緯明かす ネット検索→自分たちも「なりたいよね」「最後はエイヤー!」
どんな状況でも私たちもきっと笑って生きていけるよねと、そんな思いににさせてもらったのが本当にありがたくて」としみじみ。そして「なので当初から、逆に私たちも誰かに対してそういうような温かい気持ち、強い気持ちを与えられるような存在になれるよね、なりたいよね、という思いはずっとあって」と重ねた。
一方、仕事上のイメージもあり、公表のタイミングは悩んだというが「最後はエイヤー!と、新たな一歩を踏み出すための、自分の鎧というか、武器というか、何か資格がとりたいなと探して、社会福祉士という資格に出会いました」と説明した。
星野は「当事者」にならなかったら「今と同じような社会の見方をしていたかと思うと、そうだなとは言えなくて」と告白。障害者を取り巻く状況について「同じ社会にいることはわかってはいても、その人の身になって考えるとか、その人の視線で世の中を見るなんてことはしてきてなくて、たまたま私はそういう出会いがあったから」と言い、「そのきっかけを私たちが少しでも提供できたらいいな」と語った。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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