ひらパー岡田園長、新CMで妖精役→少女絶叫「アクリルーーーーッ!!」 映画的な感動作「光の園のアクリル」【ストーリー&見どころ全文】
だが少女の必死の抵抗もむなしく、アクリルはひらパースタッフに連れ去られる…。「アクリルーーーーッ!!」その直後です。「アクリルスタンド発売!」妖精だった頃の面影は微塵もなく、完全にひらパーの一員となり物販を行うアクリルの姿があった。通販ばりの名調子。切り替え、早っ。無垢な少女の声がイルミ輝くひらパーの上空で無情にこだまする「アクリルーーーーッ!!」
アクリルのイントネーションを少し変えただけでファンタジーの登場人物名ぽくなる、そのせいで無理から生まれてしまった切ない物語。この冬、ひらパーでイルミネーションをみたら、そして、園長のアクリルスタンドをみたら思い出してほしい。
■CMの見どころ(公式全文)
今回の見どころは、やはり、妖精アクリルの切り替えの早さ。
ひらパーの魔の手からアクリルを、なんとか守ろうとする少女とアクリルの、涙なしには見られない別れ…の直後に放たれる当の本人による通販ばりの「アクリルスタンド発売!」。切り替え、早っ。あんなにピュアで、語尾もリルだったアクリルが、商品以上に何かを売ったような気がするシーンとなりました。15秒で体感できる「振れ幅・オブ・ザ・イヤー」。ぜひ、お楽しみください。
山崎育三郎、氷川きよしと武道館でコラボ歌唱「夢が叶った!」