“Vシネの帝王”小沢仁志、愛娘との仲良しエピソード 婚約者の結婚申し込みには「もう1回!」とダメ出しも
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“Vシネマの帝王”で俳優の小沢仁志が26日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜後6:58※関西ローカル)に登場し、愛娘との仲の良いエピソードを披露した。
MCを務める黒田有(メッセンジャー)とゲストのくっきー!(野性爆弾)と共に大阪・アメ村を巡った。動物カフェに入って猫に癒されながら、話題はペットの話から家族へ。現在独身で32歳と27歳の娘がいる小沢は「別れるときに、口と口でチューしてる」と仲の良い親子のスキンシップを明かした。
父親としてのエピソードも披露。「(娘が小さい時は)反抗期で母親の言うことを聞かないから、その時は俺がバチーンとビンタして、母親が『やめてー!』てやって仲良くなる」と憎まれ役を買って出たことを振り返り、その理由も明かした。
さらに、娘の婚約者が結婚の申し込みに訪ねてきた際、「結婚したいんです」と行った相手に対し「ドラマのセリフと違う。もう一回」とテイク5までやり直せたと言う。
入ってくるところからやり直させた5回目には、相手から「娘さんをぼくにください」と言葉が。「よくあるセリフ。それが聞いてみたかった」