鈴木おさむ、“巨大詐欺組織”との関係めぐる週刊誌報道について詳細語る「事実だとすれば、許せませんし憤ってます」
鈴木おさむ氏 (C)ORICON NewS inc.
元放送作家の鈴木おさむ氏が31日、Xを更新し、自身に対する一部週刊誌報道について、その経緯など詳細を語った。
鈴木氏は「本当はSNSでは書くのはやめようと思っていたのですが、周りから心配の声が結構届くので書かせていただきます」と前置きした上で、「昨日のとある週刊誌に、被害総額1000億円の可能性も巨大詐欺組織に利用された大島美幸&鈴木おさむ夫妻『人をだましていたのなら許せない』という記事が出ていまして」と伝え、「簡単に言いますと、10年以上前に、友人から紹介された人が、巨大詐欺組織ではないかと言われている組織のナンバー2だったらしく、その方はもうお亡くなりになられているのですが、僕と妻が広告塔的に使われていたと」と説明した。
加えて「友人から紹介された『その人』はとてもキャラクターのいい、年上の女性の方だったのですが、癌になり、その闘病を記録した本を出版しました。その時に友人を通じて、『癌の人を励ましてほしい』と言われて妻がコメントを出したのですが・・・その本の出版記念パーティーに僕らは行ってないのですが、勝手に僕らをパーティーの発起人と紹介していたそうで、しかも、『その人』が、妻がその組織の会員だと言っていたと。