「ずっとつながっていたい人」を明かした中川大志 (C)ORICON NewS inc.
俳優の中川大志(26)が11月1日、都内で行われた『2025年用年賀はがき 販売開始セレモニー』に出席した。
年賀状アンバサダーとして新CMにも出演している中川は「日本の伝統文化でもある年賀状のアンバサダーという大役をいただきまして、ドキドキした気持ちで(新CMの)撮影に臨ませてもらいました」と喜びつつ、郵便局などで自身が載ったポスターが多く掲出されている光景を実際に見て「着物を着た自分のチラシが並んでいて、ちょっとうれしい反面、恥ずかしい反面(笑)。自分がやらせてもらっているんだなと実感しました」と笑顔で話した。
また、今年の年賀はがきのコンセプト「年に一度。だけど、ずっとつながっている。」にちなみ、“ずっとつながっていたい人“を問われた中川は「おじいちゃん、おばあちゃん」と答え、「祖父母は自分の出演作を楽しみに見てくれている。コロナの時期は頻繁に会いに行けなかったので元気な姿を見せたい」
イベントにはそのほか、パリ五輪の男子柔道で金メダルを獲得した阿部一二三(27)、柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実(32)が出席した。
イチナナ、「ライフアフター」のライブコマースイベントを実施