橋本環奈“パワハラ報道” 所属事務所が否定「事実無根であり明らかに事実と異なる内容」【コメント全文】
もともと裏表のない人柄でさっぱりした性格ですがいつも人には真摯に向き合い、それは外部の方のみならず弊社のスタッフにも同様であり暴言を吐くなどは論外です。これら記事にあったスタッフへの発言に関しては橋本環奈ではなく私が発したものであるとすればまだ理解できますし、私は確かにスタッフへ厳しく指導したり窘(たしな)めたりする事はあります。今回は取材の対象者が私のそれらの発言を橋本環奈が発したものとしてすり替え、取材に答えたものと考えられ、貶めようという意図や悪意を感じます。
今回の件で私の発言からそれがあたかも橋本環奈の言葉であるような記事が発売される事態を招いた事、環奈にも本当に申し訳ない思いで一杯です。これを機に受け取り側が不快を感じそれに怨嗟(えんさ)まで抱く事によってこの様な取材に対して事実と異なる発言をする契機を作るような事態を招いた事を謙虚に反省し、今後に関しては同様な事象が生じない様に第三者の意見もお聞きしながら社とスタッフへ改善を図って参る所存です。
斯様(かよう)な記事に関しては内容に相違があると反論しても「取材には絶対の自信を持っています」と返ってくるのが常で、今回も何か反論すれば先方からはそのような対応が帰ってくるのかもしれませんし、それは無意味な水掛け論になる事にもつながりかねないので弊社の見解は今回をもってとさせて頂き、細かく事実誤認を指摘は致しませんが、今回の記事についてはこのパワハラ発言以外にも明らかに事実とは異なった内容が散見されます。