『ライオンの隠れ家』第4話の「最後に“ある事実”が発覚」 ドラマPが見どころ語る
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS
俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第4話(11月1日)に向けて松本友香プロデューサーが見どころや注目ポイントなどを紹介した。
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。
■第3話の裏話
ライブペイントのシーンは2日間かけて撮影しました。エキストラの方々も2日間大変でしたが、すごく楽しんで、温かな気持ちで参加してくださり、みっくんの画が完成した時の拍手は本当の感動が詰まった拍手を送ってくださいました。それを受けた美路人も何とも言えない達成感や照れや驚きが詰まった表情をしていて、感慨深いシーンになりました。ライブペイントだけでなく動物園のシーンは本当に自然な洸人と美路人とライオンの表情がたくさん詰まっていて、そんな3人に動物園のどうぶつたちもサービス精神旺盛で映ってくれて、リアルなリアクションがたくさん撮れました。