“2児の母アイドル”藤咲凪、2年前は「北海道にいて専業主婦」 夢追う人にエール「努力は報われる」
『超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜』に登壇した藤咲凪 (C)ORICON NewS inc.
4人組音楽ユニット・最終未来少女の藤咲凪(25)が3日、都内で行われた『超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜』に登壇。自身の経験を通し、夢を追う人々にエールを送った。
藤咲は2024年を振り返り「今年はいっぱい炎上もしちゃった」と苦笑いを浮かべつつ、「元気にやれているので、心配しなくて大丈夫です!楽しい1年になりました」とにっこり。「『幸あれいっ』という楽曲にすべての思いをまとめたのですが、幸せって1本ないだけで”辛い”になるので、紙一重なんです。結果、幸せになれた年だなと思いますので、来年も楽しく夢をかなえられるような年にしたいです」と意気込んだ。
囲み取材では「2年前まで北海道にいて専業主婦をしていた」と告白。「やりたいことを諦めずにすることって、努力は報われるって本当にそうだなと。やりたいことがある人は全力で楽しんでやってみてください」とエールを送った。
藤咲は1999年生まれ、北海道出身。2019年に『ミスID2019』を受賞。23年にTBS『サンデージャポン』でシングルマザーであることを告白し、“リアル推しの子”として話題に。