『嘘解きレトリック』品子“片岡凜”はなぜウソをついたのか…左右馬“鈴鹿央士”が人形殺人事件の真相を明らかに第4話あらすじ
4日放送『嘘解きレトリック』より (C)フジテレビ
俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00)の第5話が、きょう4日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
■第5話あらすじ
祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)は、端崎馨(味方良介)の姉で怪談雑誌の記者・雅(北乃きい)の取材に同行する事となった。取材ネタは「人形屋敷」と呼ばれている綾尾家で起きた“人形殺人事件”。1ヶ月前、綾尾家の使用人・イネ(松浦りょう)が不審死していたのだ。綾尾家には両親を亡くした品子(片岡凜)という娘が、使用人たちと住んでいる。離れの「人形部屋」は品子の部屋となっており、そこには綾尾家にまつわる奇妙なうわさの元となる数々の人形が置いてあった。
品子に会った雅は、事件当時の状況を聞く。鹿乃子は品子の「うちは誰も死んでいない。