乳がん公表の梅宮アンナ、「懐かし〜い」ランジェリー姿 乳房全摘手術へ心境
梅宮アンナphoto:田中達晃/Pash(C)oricon ME inc.
ステージ3Aの乳がんを公表したタレントの梅宮アンナ(52)が、3日までに自身のインスタグラムを更新し、かつてのランジェリーショットとともに、乳房全摘手術に向けた日々をつづった。
「懐かし〜い」と披露したのは、1997年にピーチ・ジョンのモデルをした際の写真。白のランジェリーに身を包み、胸は膨らみがあらわ。
その上で「もう直ぐで右オッパイなくなる私ですが、特に落ち込んだりしていなくて早いところ先生!!取っちゃって下さい!!って感じですよ痛いしね」と心境を伝え、「ワキのリンパ節の転移もあるので同時にリンパも取ります」と明かした。
ピーチ・ジョンからは、お見舞いの品が届いたという。パジャマや術後に使うインナーで「デザインシンプルでいい」と感謝。
ファンも「こんなカワイイ下着あるんだぁ~って私も真似して買ったのが懐かしい思い出です」「当時、PJの下着、アンナさんが着用されてるの見て、買いまくってた記憶があります」と懐かしげ。
「私も、右胸全摘とリンパ郭清をして、1ヶ月経ちました。
19日から抗がん剤が始まります。