Hey! Say! JUMP、“アイドル論”語る「成熟している山田だからできること」 パーティールックで1年ぶり『anan』表紙
バイト先で出会った仲間だったらという妄想を楽しめる。
最後に撮影したのは、モノトーンのスーツに着替えた8人のパーティスタイル。白×黒のタイルを背景に敷き詰め、おとぎ話の世界に迷い込んだような幻想的な雰囲気に。2人組に分かれてのバディショットから撮影を始めた。着替えを終え、初めにスタジオに現れたのは山田涼介×中島裕翔のコンビ。モノトーンのタイルの前に立ち、次々にポーズをキメる2人のかっこ良さにスタッフから拍手が起こる場面も。そんな撮影の様子を見ていた知念侑李が「この2人の後に撮るの嫌だよ〜」と冗談を飛ばすと、スタジオ中が笑いに包まれた。
知念×有岡大貴、伊野尾慧×高木雄也(※高=はしごだか)、八乙女光×薮宏太の4つの組み合わせで撮影。
各コンビの個性がのぞく、スタイリッシュなバディカットの数々も見どころとなる。最後にスタジオセットに8人がずらりと並ぶと、圧巻のオーラが。クールな表情から柔らかなほほ笑みまで、さまざまな表情を切り取った。8人が“秘密のパーティ”に誘う、JUMP in WONDERLAND」をたっぷりと堪能できる。
今号の発売は、デビュー17周年突入前日のメモリアルな日。インタビューでは、ニューアルバム『H+』の話はもちろん、デビュー17年目のいま、改めて感じる“アイドル”という職業への思いや、これからのグループについてなど、メンバーが考える“JUMPらしさ”の現在地と未来についての本音を深掘りする。