元AKB48岩田華怜、留学先から緊急帰国 3年前の共演者「すごくキレイになってしまって直視できない」
(オーディションの演技は)感情を出すシーンで『絶対に私がやります!』って勢いだったんで、怖すぎて監督も断れなかったんじゃないかと(笑)」と振り返った。
撮影は2021年に行われ、岩田は「時間が経てば経つほど、夢だったんじゃないか?と感じます。撮影時間は深夜で、周りに誰もいなくて、耳をすませば波の音が聴こえる静かな場所で…私たちだけ違う世界に切り離されていたかのような錯覚に陥りませんか?」と語ると、冨家もその言葉に同意し「幻想的で、ここと向こうの端境(はざかい)で撮影してるような…。霧が立ち込めていて、私たちも生きているのかどうなのかと不思議な気持ちになる時がありました」とうなずいた。谷田が「(撮影が行われた)11月の仙台の深夜は寒くて…みんなブルブルと震えていました」とふり返り、冨家が「ダウンコートをスタッフさんが用意してくださったんですけど、(サイズが小さくて)谷田さんだけ入らなくて…(笑)」とユーモアを交えた。冨家は、久々に再会した岩田へ「大人になって、すごくキレイになってしまって直視できない」と照れくさそう。すると、岩田が「ちょうど(ニューヨーク滞在)4か月のかぶれ具合です(笑)」