ジブリパーク、『ハウルの動く城』が“動く”イルミネーション登場 各所に“冬”らしい装飾も
ジブリパーク「ウィンターイルミネーション」 (C)Studio Ghibli
愛知県長久手市の愛・地球博記念公園にある、スタジオジブリ作品の世界を表現したジブリパークできのう6日夕方より、ジブリの大倉庫の大きなガラス壁面に電飾を施した初の「ウィンターイルミネーション」がスタートした(2025年2月3日までの期間限定)。
『ハウルの動く城』をモチーフとし、アニメーションのコマ送りのように動く、オリジナルのイルミネーションが楽しめる。点灯時間はジブリパーク営業日の午後4時から6時30分まで。ジブリの大倉庫の屋外で、隣接する大芝生広場側(愛・地球博記念公園内)から鑑賞できる。
この「ウィンターイルミネーション」にあわせ、ジブリの大倉庫や青春の丘、魔女の谷の3エリアを巡っていると、“冬”らしさを感じられる装飾を見つけることができる。
なお、1月入場分のチケットはあす10日午後2時より発売開始(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷の5エリアに入園するチケットは予約制、火曜休園)。
ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」では、12月14日から『めいとこねこバス』(宮崎駿監督※崎=たつさき)