かが屋、悲願の『Laughter Night』優勝 水川かたまりからの祝福メッセージに差「オメデトウ」と「おめでとう」
と苦笑いし、加賀は「やっぱり僕の方が距離が近いんですよ!」となぜか勝ち誇っていた。
知名度がある中での出場。どうしても優勝がほしく恥を忍んで出た。ややウケで恥もかいたが、悲願をかなえた。加賀は「『Laughter Night』って特殊な空間。ラジオを聞いている方、劇場に足を運ぶ方が直接審査できる。お客さんも異常なくらい勘がいい。本当だったら、せりふを言ったことで笑うのに、察して先回りして笑う。
芸人に見せる感覚で強いネタ、自分の好きなネタを持っていかないといけない。『お前ら早いって、最高だな』と思いながらやらせていただいた」と述懐。賀屋も「芸人さんが好きな芸人が優勝するイメージ。ここで優勝できるのは本当にうれしい」と笑顔を弾けさせた。
記念大会で優勝賞金も増額。加賀は「来年が100万円になることを強く願います!」とにんまり。使いみちを問われると、賀屋は「僕はカメラのボディを買います。ニコン一択で。
迷いどころですけどプライベート用に『Z f』か、仕事用に『Z 8』をもう1台か…」と真剣に頭を悩ませた。賀屋は「トップスを5着、ボトムスを6着、アウターを2着、革ジャンも買いたい」とボケつつ「友だちの結婚式が近いのでスーツ買おうと思います」