梅宮アンナ、乳がん公表後初の番組収録で闘病生活語る 啓発活動を通じて心境変化も「公表して良かったなと」
SNSだけでは到底難しいので、テレビであったり、講演会だったり、イベントだったりっていうのを通して、自分の経験を生かしていけたらなと思ってます」と強調した。
さらには「この病気はやはり死に直結する病気なので、検診に行くことを本当に恐れないでほしい。早ければ早いほど治療は楽になる」と訴えながら、「やっぱりがんは見つけるのが難しいんですよ。私みたいに分からなかったということもあるので、もう検診に行くのは当たり前として、ファースト、セカンド、サードぐらい調べるような気持ちでいてほしいなと思います」と呼びかけた。
同番組は「女性の身体のこと健康のこと生きづらさのことを本音で語ることがファッションになる世界を!」をコンセプトに生理、妊娠、出産、更年期、そして閉経など女性が直面する「ゆらぎ世代」を生きやすくするために、ココロとカラダにまつわる「明日誰かに話したくなる新知識」をその道のエキスパートに聞きだすアカデミックなフェムテックプログラム。フジテレビの鈴木唯アナ、上垣皓太朗アナが司会を務める。
石原良純、父親・石原慎太郎さんの最期を振り返る「俺の伸ばした手を、親父が払った」