『ライオンの隠れ家』第5話は「衝撃的なインパクトを…」 ドラマPが見どころ語る
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS
俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第5話(8日)に向けて松本友香プロデューサーが見どころや注目ポイントなどを紹介した。
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。
■第4話の裏話
4話は見てくださった方にも、たくさんのお気に入りシーンがあると思いますが、洸人、美路人とライオンが共に暮らすようになってからの素敵な瞬間がたくさん詰まった回でした。撮影の裏話的なことでいうと、やはりラストシーンの、洸人がライオンにお母さんが生きているかもしれないと伝えるところは個人的にも仕上がりに感動した場面でした。そのシーンの撮影の時は、いつもより、よりしっかり丁寧にドライをし、気持ちを確認し臨みました。