菜々緒、主演ドラマ『無能の鷹』撮了で大号泣 塩野瑛久も涙あふれる「こんなに泣いたのは初めて」
主題歌である、ざらめの「まずは今日から」が流れる中、熱いハグと握手を交わした。その時点で、すでに塩野は涙を流し、言葉を詰まらせながら「グっときちゃう…ざらめさんの曲もずるい(笑)」と泣き笑いに。そして「『無能の鷹』は共演者の皆さんにも恵まれて、すごく楽しい現場でした。内容も面白いし、第1話から話題にもなり、本当に素敵な作品にめぐり合えました」と、自身のキャリアの中でも特別な作品となったことを明かす。また「菜々緒さんも、本当に良く引っ張って行ってくれました」と座長を務めあげた菜々緒をねぎらった。
撮影現場では「オールアップで泣いたことない」と豪語していた塩野だが、自身の思わぬ涙に「あぁ…オールアップでこんなに泣いたのは初めてです。それくらい楽しい現場でした、ありがとうございました!」と、顔がぐしゃぐしゃになった塩野のオールアップに、温かい拍手が贈られた。
そして菜々緒は、鵜飼朱音役・さとうから大きな花束を手渡されると、きつく抱きしめ合い涙腺崩壊。
周りのキャスト&スタッフももらい泣きしてしまう。菜々緒は「いつもキャストの皆さんや、スタッフの皆さんが温かく、愛をたくさん持って現場にいてくださったおかげで、本当に楽しい毎日を過ごせました」