堂本光一、松浦銀志の親の年齢に“SHOCK” まさかの年下だった ふぉ~ゆ~が心臓マッサージで蘇生
11月29日の大千穐楽公演をもって、『EndlessSHOCK』は24年間の歴史に幕を下ろす。
光一は「4月、5月と帝劇でやりました。地方公演を経て、ここ帝劇に戻ってきました。地方公演をやっていた時は、最後ということを意識せずにできた。それがよかったと思う。ここ帝劇に戻ってきて、帝劇のけいこ場でけいこをしている時に『このけいこ場も、もう最後なんだなぁ』と感じたりした。きのう、おととい、さきおとといの小屋入り、場当たり自体も最後なんだな、と。一つひとつ、ひしひしと感じてきています。
ゲネプロもラストですから」としみじみ。
一方で「いつもステージに立つ時は、初日だろうが千秋楽だろうが中日だろうが関係ない。意識している暇もないステージなので」としながらも「きょうの夜から初日が始まって、そんなに意識的にはできないものと思っています。一つひとつの公演に懸けて、いつも通り」と宣言した。
尾崎龍星が体調不良のため休演し、松浦が代わりを務める。光一は「今回はキャスト変更になりまして17歳の銀志が!若い!」と感謝する。両親の年齢を尋ねられると松浦は「40歳ちょい」と返答。永遠の王子である光一だが45歳を迎えており、“ショック”のあまり、その場に倒れ込む一幕が。