中村麗乃、現帝劇最後の『Endless SHOCK』でリカ役「精いっぱい頑張りたい」 綺咲愛里とWキャスト
舞台『Endless SHOCK』開幕記念会見に出席した乃木坂46・中村麗乃 (C)ORICON NewS inc.
KinKi Kidsの堂本光一、俳優の綺咲愛里、乃木坂46の中村麗乃が8日、東京・帝国劇場で光一が主演するミュージカル『Endless SHOCK』のゲネプロと取材会を開いた。
2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、毎年上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。『SHOCK』は、“Show Must Go On!”という言葉の意味を問い続けながら、エンタテイナーのコウイチとそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描く、オリジナル・ミュージカル作品。
光一が、足掛け24年間で、代役なしの国内演劇単独主演記録1位を更新し続け、28日午後1時公演には大きな節目となる上演回数2100回を達成。世界的に類を見ない大記録となった。
2024年公演は4・5月に帝国劇場、7月中旬から8月中旬にかけて大阪・梅田芸術劇場、9月に福岡・博多座と、全国をめぐってきたが、きのう11月8日から現・帝国劇場最後の公演を行う。