44歳・熊切あさ美「今、夢があって」事務所移籍の理由、勉強中と明かす 太平洋を望む丘にサクラ植樹
調査によると『ナラ枯れ』も改善の方向に進んでいます」と誇らしげ。
前千葉県知事の俳優・森田健作は、この取り組みに1回目から賛同し「全国でも初めの試みだったと思う。環境問題を考える観点からも、この取り組みは意味がある。素晴らしいことだと思う」と語る。
初参加となった熊切は「秋に桜フェスというのが不思議でしたが、苗木の植樹ということで納得しました」と苦笑いしつつ、一方で「地元の子供たちの神輿やダンス、バンド演奏や露天など、植樹というだけではなく町中が盛り上がっていて、秋祭りの中でヤマザクラの苗木を植えるという感じが逆に楽しかった」と満足げ。
海の風などで真夏でも30度を超えるか超えないかの「生活しやすい街」。熊切は「鴨川には何度か来たことがありましたが、空気もいいし、とても住みやす場所だと改めて実感しました。しかも今回は太平洋を望む、素晴らしいロケーションの丘に自分の桜を植えることができるなんて夢にも思ってませんでした。
ヤマザクラって成長が早いと言うので、これから成長していくのが楽しみ。何年か後に大きな花を咲かせていたら感動しちゃいますよね」としみじみ。
熊切は9月に事務所を移籍するなど、心機一転。