香取慎吾、主演ドラマ『日本一の最低男』主題歌も担当 注目バンドにコラボ打診「世界観にぴったりな曲」
とさせる。なお楽曲は、約2年7ヶ月ぶりとなる香取の3rdアルバム『Circus Funk』(27日配信リリース)のタイトルチューンでもある。久々にフジテレビの連ドラに帰ってきた“俳優・香取慎吾”にとっても、そして“アーティスト・香取慎吾”にとっても、まさに記念碑的作品となっている。
■香取慎吾コメント
――Chevonとコラボレーションすることになったきっかけを教えて下さい。
Chevonは、以前からとても気になっていたバンドでした。今年の春、ファンミーティングで札幌に行ったときに「Chevonって確か、札幌に住んでるんだよな」って、急に思い出して。それで、現地のイベンターの方に「Chevonっていうバンド、知ってますか?」って聞いてみたんです。「今から会いたいんだけど、無理ですかね?」って。
そしたら、「知ってるよ」と言って、すぐに連絡してくれて、そのファンミーティングの会場に、3人そろって来てくれたんですよ。まぁ、実際に話してみると、3人とも「つい何時間か前まで寝てたんですよ~」なんて言って、全く感動的な出会いではなかったんですけど(笑)。でも、そんな雰囲気の中で、僕の方から一緒に曲を作りたいんだと相談を持ち掛けて、夢のコラボを実現させました(笑)