朝ドラ初挑戦の田畑志真、高校卒業で「覚悟を決めた」 10代ラスト&役者業への抱負語る
連続テレビ小説『おむすび』に出演する田畑志真 (C)ORICON NewS inc.
俳優の橋本環奈(25)が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)。「2007年 再びの神戸」編で佐久間菜摘役を演じる田畑志真(18)がインタビューに応じ、初挑戦となる朝ドラへの思いや役者としての今後の展望などを語ってくれた。
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
「朝ドラ出演が目標の一つでした」という田畑。出演決定の知らせは「直接、マネージャーさんから『決まったよ!』って伝えられました」といい「もちろんうれしい気持ちはありました。ただ、その瞬間は実感が湧かなくて、呆然としちゃいましたね(笑)。帰ってから家族に報告したらみんなが喜んでくれて、そこでちょっとずつ実感が湧いてきました」