前田公輝、世界初の挑戦へ 『ミセン』ミュージカル化で“歌う”チャン・グレ役・約20曲、情熱的に熱唱も
と期待。歌は約20曲と明らかにし「甘いこと言ってないで、会社のことを考えて現実を…という場面では、低い曲調。人間の心情を表している」とアピールした。
『ミセン』は、韓国作品の中でも、現実的な日常を描き、頑張る姿が共感を集めてきた。前田は「日本と『ミセン』は相性がいい」とし「(ミュージカルを)日本でやる意味をめちゃめちゃ感じている」と使命感。来年1月の幕開けに向け、「ほぼ『ミセン』のことしか考えてない」と張り切った。
オ・サンシク課長役は橋本じゅん。インターン同期のアン・ヨンイ役は清水くるみ、ハン・ソギュル役は内海啓貴、チャン・ベッキ役は糸川耀士郎が演じる。
大阪・新歌舞伎座で1月10日~14日に上演後、名古屋(2月1日~2日/愛知県芸術劇場 大ホール)、東京(2月6日~11日/めぐろパーシモンホール 大ホール)と続く。
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