有村架純、小樽の夜空に上がる花火に感涙 坂口健太郎はピアノの生演奏で400人を魅了【動画あり】
北海道・小樽の小樽港マリーナで行われた、Netflixシリーズ『さよならのつづき』のイベントに登壇した有村架純、坂口健太郎
俳優の有村架純、坂口健太郎が14日、北海道・小樽の小樽港マリーナで行われた、Netflixシリーズ『さよならのつづき』(Netflixで独占配信中)のレッドカーペットスペシャルイベントに登壇。約4ヶ月の長期ロケで滞在した思い出の地に“凱旋”した。坂口は劇中で披露しているピアノの生演奏も行い、花火も打ち上げられるなど盛大なイベントとなった。
『さよならのつづき』は、る映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、映画『余命10年』の岡田惠和による完全オリジナルストーリー。連続テレビ小説『ひよっこ』で岡田とタッグを組み、『太陽の子』、大河ドラマ『青天を衝け』などを手がけた黒崎博が監督を務める。事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻ろうされるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語が描かれる。
イベントには400人のファンも来場。
ファンの熱気があふれる中、リムジンから有村と坂口が姿を現すと大きな歓声が上がった。